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「海賊とよばれた男」オリジナル・サウンドトラック [音楽DL]


「海賊とよばれた男」オリジナル・サウンドトラック

「海賊とよばれた男」オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
  • 発売日: 2016/11/30
  • メディア: CD



映画を観た帰り道、
思わずDLで購入w。
何度でも書くけど、
決して原作者の思想に日和ってはいない。

山崎貴監督作品はあざといし、
ものすごく類型的で「ケッ」とおもうこともあるけど、
この映画に関しては別。

閑話休題。
皆さん歴史の授業で日本が侵略戦争をしていたとき、
「石油が欲しかった」って習いました?
帝国主義、植民地主義の時代、
自国の領土を広げるのは当然の成り行きのように、
欧米列強と肩を並べるために、
日本は中国を蹂躙して、
南方へインドへと手を伸ばした。
そんな風に習いませんでした?
そしてなぜ負けたか習いましたか?
物資もなく石油もなく、
戦闘機はあっても飛ばせない。
国民が不自由を強いられて軍に融通しても、
日本は圧倒的な物量の違いに精神論では勝てなかった。
そんなこと習いましたか?
習いませんよね。
だって近代史はつけた詞程度で、
決して詳細な授業なんて受けていませんものね。
歴史教育は年号と出来事。
その背景なんて置き去りが殆ど。

「この世界の片隅に」を観て、
「海賊とよばれた男」を観ると、
國岡という男が石油にこだわった理由もわかるし、
復興期に国民が必死になれた理由もわかるし、
今私たちが好きなように車を乗り回して、
石油で暖を取って、
数々の物資を生産できるのは、
どういう経緯があったのか、
総てが納得できるんですね。

と言うわけで、
「この世界の片隅に」との相乗効果で、
思わずサントラに手を出してしまいました。

この2枚は読書をしながら聴いていると、
集中できるのと同時に、
ものすごく気持ちが大波に乗った状態というか、
良い気持ちになれるので最高。

映画も2本観ることをお薦めするし、
サントラも2枚買うことをお薦めしちゃうのです。

コメント(3) 

コメント 3

SGW

私は最近、日本史を勉強中です。石器時代とか縄文時代から始めるのではなく、明治時代からの近代史を学んで。余裕があれば過去に遡っていくというのが本来の歴史の勉強法だと思います。
明治時代から太平洋戦争の終わりまでは、中国の侵略の歴史です。日清戦争、日露戦争、満州事変と、中国人は人間扱いされず、中国の利権を日本、ロシア、欧米の列強諸国が奪い合うという構図です。
明治時代を理解するには「坂の上の雲」、私は本ではなくNHKのドラマで見ましたがとても良かったです。
昭和初期から太平洋戦争までを理解するには、半藤一利の「昭和史」がお勧めです。
今の中国人が、近代史を学んだら、日本を憎悪するのは当然です。日本側の歴史観でもそう思いますので、中国の教科書で学んだら憎悪100倍でしょう。別に肩を持つわけではありませんが、侵略戦争であったことは事実だと思います。
by SGW (2017-02-15 21:08) 

KEY

侵略戦争であったことは否定しません。
中国の利権を争ったことも支那人・韓国人を人間としてみていなかったことも否定しません。だから中国人や韓国人から恨まれることも致し方ないと思います。
ただ日露戦争で這々の体で勝利したにもかかわらず、思ったように領土は与えられなかった日本は資源と植民地を求めて戦争に突入します。
私たちのような年齢の人間が歴史を学び直すことは今だからこそとても大事だと思います。
半藤さんの本は何冊が読んでいますが、どれも勉強になりますね。
問題は戦争を知らない世代から更にその下の世代にどう伝えていくかだと思います。だからこそ近代史をおざなりにして欲しくないと思うのです。
by KEY (2017-02-16 19:14) 

SGW

コメントありがとうございます。歴史は私たちにとってはreal timeで評価できませんから、本やテレビ番組で擬似体験するしかなく、教材によってバイアスがかかります。本当はいろんな歴史家の評価を理解すべきなのでしょうけど、私は半藤氏に影響されているのかもしれません。
私の理解では、日露戦争は、満州の利権を争った戦争です。千島列島やシベリアを日本の領土にしても当時はメリットがなかったのではないかと思います。

現代の状況で言うと、北方領土返還は、費用対効果で日本の国益にならないと思います。
日本は戦争の発端者にはならないと思いますが、アメリカと中国の関係、北朝鮮の動向が東アジアの平和を脅かしています。
by SGW (2017-02-17 20:46) 

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