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Twitterまとめ投稿 2017/10/31 [moblog]


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ヤング・フランケンシュタイン」 [ストリーミング]


ヤング・フランケンシュタイン [Blu-ray]

ヤング・フランケンシュタイン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


<ストーリー>
アメリカの脳外科医フレデリックは、かのフランケンシュタイン博士の孫。彼は家督を継ぐため祖父の城に行くが、その城の地下に実験室と実験ノートを発見、誘惑にかられて怪物を甦らせてしまう。しかもアブノーマルな脳みそを入れてしまった為に、村中が大騒動に……!

中学生時代に公開されて、
「観たいなぁ」と思いつつも、
中学生に観ることが許される訳もなくw。
親からお小遣いをもらって映画を観に行くからには、
何をどこに観に行くのか申告は必要で、
とてもとても言い出せなかった。

いつか観ようと思いつつも忘却の彼方。
昔TV放映されたとき広川太一郎さんの吹き替え版を観て、
それで満足していたのだけれど。
たまたま「シネマストリップ」でヨシキさんが取り上げてくれたので、
「今だ!」の勢いで。

話は大体覚えていたとおりだし、
中学生時代やたら放送していた昔の恐怖映画を観まくっていたので、
パロディシーンにもニヤリとしながら、
「なんだか吹き替え版の方が面白かったなぁ」と。
いや、映画自体は良くできていると思うし、
コメディとしても一級品なんだけど、
最初に観た印象が強すぎる。
「Mr.BOO」とかもそうだし、
「モンティ・パイソン」のエリック・アイドルもそうなんだけど、
吹き替えが勝っちゃう映画ってたまにあるからなぁ。

映画は最上級のコメディ。
しかし吹き替え版が懐かしい。
あの頃の記憶が強烈なだけに、
広川太一郎版出ないかなぁ。
もしかするともうテープが現存しないのかも知れないけれど。

基本的に映画は字幕なんだけど、
声優さんによっては日本語版が良かったりする。
面白いのに面白くない。
なんか不完全燃焼。


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Twitterまとめ投稿 2017/10/30 [moblog]


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「アナログ」 [本]


アナログ

アナログ

  • 作者: ビートたけし
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/09/22
  • メディア: 単行本



自分の仕事で関係した喫茶店、
そこでたまたま出会った男女の物語。
木曜日の夕方にそこで会う。
たまたま都合が悪ければ諦めて、
会えれば楽しく時を過ごす。
メール、住所、電話番号の交換もなし。
次第に思いが募っていき、
男がプロポーズを決意したその日以来、
彼女は喫茶店に姿を見せなくなる。

背景はけっこう今時なのに、
なぜか古風な生き方を好む男女。
でもこれって「めぐり逢い」だよね?
あの映画を知っている人なら、
「ああ」って誰でも思っちゃう。

ビートたけしの本はそれなりに読んだけど、
文学になると全然文体が違う。
なによりもなんだかとても穏やか。
「俺は暴力とコメディ以外もいけるんだぜ」
そんな感じでさらさらっと書いてしまった印象。
決して嫌いじゃないけれど、
なんだか最後の在り方にはちょっと疑問。
主人公が母親にしてやれなかったこと、
自分が今までしたいと思ってできなかったこと、
それを彼女に向けることで贖罪しているかのようで、
なんとなく腑に落ちない。
まぁそれを純愛というなら純愛なんだろうけど、
本当の物語はここから先にあると思う。
決断をすることはできても、
継続することの方がどれほど難しいか。
せめて10年後の二人でも描いてくれれば、
まだ納得したような気がする。

と言っても否定するものではなく、
これはこれでありだと思う。
北野武映画の暴力部分をのぞくと、
案外純愛というか純粋で真っ直ぐな話が多いし、
北野武映画の両極端の愛情部分を抜き出すと、
こう言うストーリーもありだと思うし。

ページ数も少ないし、
サラッと一気に読めるので、
「こんな物語も書けるのか」と思うだけでも、
それなりに読む価値はあると思う。

「アウトレイジ 最終章」を観たばっかりだから、
余計に思うんだろうけど、
北野武って言う人は本当に筋を通すのが好きなんだな。
他人には理解できないかも知れないけれど、
この主人公の行動、
実は自分にとってはものすごく筋の通った話なんだと思うから。
ある意味男の理想かも。

でも現実はそんなに甘くないから、
この先が読みたいのが本音。

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Twitterまとめ投稿 2017/10/29 [moblog]


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「ブレードランナー2049」 [映画]



実は風邪を引いていて、
おまけに近くの日大の学祭の開催もあって、
そのまたおまけに、
公開日から毎日上映時間が変更されるという変則的条件。
迷いに迷った末に、
土曜日の朝一のチケットを購入。
そこそこ人は入っていたけど、
女性は少なかったなぁ。

30年の間にタイレル社はウォレス社に吸収されて、
新しいレプリカントが産まれている。
レプリカントと人間の差はますますなくなっているけれど、
あくまでも人間にとってレプリカントは安価な労働力。
しかし30年前よりも、
更に深くレプリカントの感情と心は発達している。
主人公はブレードランナーとしてLAPDに勤めるレプリカントK。
その彼が追いかけるネクサス8。
寿命のないレプリカントに終わりの時を迎えさせるため。
そしていつものようにネクサス8を仕留めた後、
彼の住居の周りを撮影した映像から、
とんでもないものが発見される。
それはあってはならないものであり、
しかしながらウォレス社が望んでいるもの。
その鍵を握ると思われる逃亡したデッカードを、
Kは手かがりを求めて追い始めるが、
やがて彼に移植された記憶とある事実が重なり始め、
Kはレプリカントとしての命や魂に触れていくことになる。

独特の退廃感は少なくなったものの、
むしろ荒涼としたゴーストタウンや砂漠の映像が、
何ともいえない寂寞とした感情を引き起こす。
前作の湿った退廃的町並みを期待すると裏切られるが、
30年経てば現実の町並みだって変化するものだ。
むしろ変わらない方がおかしい。
前作がカルト化したことによって、
変化を受け入れられないファンの反応がコワイが。

今回はもはや命とか魂の根源を問う、
新しいカルト映画。
ウォレスがやりたいことは、
純粋に量産できないレプリカントを増やしたいからなのか、
それとも彼自身が神になろうと言うつもりなのか。
一方のレプリカントたちは、
そのことによって何を実現しようとしているのか。
デッカードを見つけたKが問いかけたかったのは、
己の命に対する根源的問題。
前作よりもより深くいろいろな意味で深すぎる。

しかしなぁ、
ハリソン・フォードよく頑張っていた。
今年後期高齢者になったハリソンに、
あそこまでやらせるんだから、
本当に役者って大変。
でも最後の表情最高でした。

前作同様、
あーだこーだ書き連ねたところで、
わかる人はわかるし、
全然理解できない人には理解できないだろうな。
3時間近い上映時間でかなり逡巡したけれど、
途中で退屈したらどうしようかと思ったけれど、
全く途中でだれることもなく、
次から次へと展開される話についていくのに必死。
前作よりもより深い命題に突っ込んで行っているので、
より一層考えさせれること必至。


ネタバレを承知でひと言。

「灯台下暗し」。

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Twitterまとめ投稿 2017/10/28 [moblog]


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「ある奴隷少女に起こった出来事」 [本]


ある奴隷少女に起こった出来事 (新潮文庫)

ある奴隷少女に起こった出来事 (新潮文庫)

  • 作者: ハリエット・アン ジェイコブズ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/06/28
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
好色な医師フリントの奴隷となった美少女、リンダ。卑劣な虐待に苦しむ彼女は決意した。自由を掴むため、他の白人男性の子を身篭ることを―。奴隷制の真実を知的な文章で綴った本書は、小説と誤認され一度は忘れ去られる。しかし126年後、実話と証明されるやいなや米国でベストセラーに。人間の残虐性に不屈の精神で抗い続け、現代を遙かに凌ぐ“格差”の闇を打ち破った究極の魂の物語。

この本が数奇な運命をたどった理由は、
「奴隷の黒人がこんな文章を書けるはずがない」という思い込みである。
そしてこれは私の邪推だが、
「アメリカ人が忘れたい話だから」である。
実際の奴隷制度がどんなものであったのか、
私は「映画」という媒体でしか知らない。
名作「ルーツ」というテレビドラマが話題になったとき、
私はまだ中学生で幼かった。
そして記憶の中ではそれほどの残虐シーンはなかったように思う。
奴隷制度の詳細についても理解しなかった。
「風と共に去りぬ」はまさしく奴隷制度時代の南部の物語だが、
映画はあまりにもドラマチックで、
奴隷たちに照準が当たることはなかった。
それから何本もの映画を観るうちに、
自分が考えていたよりもアメリカの奴隷制度はひどかったのではないか?
そういう思いを抱くようになっていった。
「ジャンゴ 繋がれざる者」を観たときに、
いかに奴隷制度が非人間的なもので、
白人の所有者(最悪の言葉!)が彼らを弄び迫害したか、
その本当の姿を知った気がした。
もちろん現実はこんなものではなかったに違いないのだが。
「マンディンゴ」は恐ろしくてまだ観ることができない。

こうした知識を教えてくれたのは町山智浩だ。
彼はアメリカ映画を紹介しながら、
その暗部や皮肉についても教えてくれる。
なぜ未だアメリカで人種問題が存在するのか、
その根深さは多くの映画と町山さんから教えてもらった。

その当事者である奴隷少女がつづった、
自由黒人になるまでの戦いの物語である本書は、
実に感動的であり、
つらいシーンもたくさんあるが、
彼女が多くの知恵を使いながら、
多くの非道な白人の魔の手から逃れながら、
多くの博愛的な同士や白人と出会い助けられながら、
長い年月を耐えて逃げて隠れて、
何度も絶望的な場面を迎えながら、
自らとその子供たちを奴隷制から解放すべく、
最後まで戦い抜いた姿は清々しい。

もちろん当時のアメリカの産業構造にも、
奴隷制度の元凶といえるものがある。
北部は工業都市、
南部は農業地帯、
広大なプランテーションを経営するには、
労働力としての奴隷が必要だったのだ。
そこで立ち上がったのはおなじみのリンカーンであるが、
マーチン・ルーサー・キング牧師時代を経ても、
やはりその差別意識は変わっていない。
一時まことしやかなうわさがあった。
「陸上選手に黒人はいるのに、
 水泳選手に黒人がいないのはなぜか?
 同じ水に入ることを白人が拒否するからだ。」
これが本当だったのかはわからない。
しかしそういうことがあっても不思議ではない。
生物学的に黒人は水泳に向かないといううわさもあるし、
水泳では生活できないからという話もある。
しかしバスの席ですら白人と黒人を分けていたアメリカのことだから、
同じ水に入ることを許さなくても不思議ではない。
そして今なお差別は続いている。
問題視される白人警官の暴行や発砲、
つい先日にもヴァージニアで事件があったばかりだ。
けっきょく表面は取り繕ってみても、
もはや遺伝子レベルに植え付けられているとしか思えない差別意識は、
当時から脈々と受け継がれている。

本書にも登場するような、
黒人であっても全く差別しない人たちもいる。
それがこの本の中でもどれほどの救いとなっているか。
自らの危険を顧みず、
リンダをかくまい彼女にぬくもりを与える。
そこにある違いは何なのか?
けっきょくのところその人が持っている心の違いなのだ。
人間の肌の色とか言葉とか、
そういう些細な違いで違う生き物だという意識を持たないこと。
本当につらく厳しい長い逃亡生活の果てに、
リンダは素晴らしい白人女性と出会い、
そのおかげで彼女は自由黒人となることができるのだ。

この物語を読んで私たちが今考えるべきこと。
それは「選民思想」を持ってはいけないということ。
人にはもって生まれた運命もあろうが、
その人が生きていくべき階層というものもあろうが、
そんなもので人は差別されないし、
ましてや「選民思想」による「排除」が行われてはならないのである。
今の日本では同じ日本人であっても格差が拡大している。
その理由は推して知るべし。
リンダ、彼女は今こそ私たちがとるべき行動を教えてくれる。
私たちは屈してはならない。
絶対権力を持つ主人であろうと、
主権はあくまでも国民にあるのである。
リンダの不屈の精神を見習うことこそ、
今の日本人には必要なことなのである。

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Twitterまとめ投稿 2017/10/27 [moblog]


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柿ジャム。 [休日]

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太秋が安かったので、
初めての試みで柿をジャムにしてみることに。

う~ん。
硬い果肉の柿が好きな私としては、
別にジャムにする必要性はなかったな、とw。
特に香りが良いわけでもないので、
シナモンとか入れて煮たら良かったかも。

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