So-net無料ブログ作成

ウチの場合は 連載3000回スペシャル ベストセレクション [マンガ]


ウチの場合は 連載3000回スペシャル ベストセレクション

ウチの場合は 連載3000回スペシャル ベストセレクション

  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • メディア: Kindle版


内容紹介
毎日新聞に好評連載中の4コマ「ウチの場合は」3000回突破記念のベスト版。『少年アシベ』の大人気キャラ、ゴマちゃんとの奇跡のコラボが実現した描き下ろし16頁も収録!

この人の4コマ漫画って、
なぜか妙に老成した子供が必ずいる。
現実的には「さすがにそれは」というくらいの。
だけどそれが面白い。
大人が子供染みていて、
子供が大人に気を遣う。
それこそがモリしたワールドの醍醐味。
変な人も一杯出てくるけど、
実際こんな人いるよね、と思えるところも。

ベストセレクションの名に恥じない傑作揃い。
何度読んでも面白いので、
全巻買うことは難しいなら、
これ一冊で充分堪能できるのでおすすめ。
コメント(0) 

「奇子」 [マンガ]


奇子 1

奇子 1

  • 出版社/メーカー: 手塚プロダクション
  • メディア: Kindle版



奇子 2

奇子 2

  • 出版社/メーカー: 手塚プロダクション
  • メディア: Kindle版



奇子 3

奇子 3

  • 出版社/メーカー: 手塚プロダクション
  • メディア: Kindle版


内容紹介
復員後、GHQの秘密工作員として働く天外仁郎。久しぶりに帰る天外家は、人間関係が汚れきっていた。呪われた出生を背負い、運命にもてあそばれる奇子。地方旧家、天外家の人々を核に、戦後史の裏面を描く問題作!

ドラマを観ていたら登場してきて、
俄然興味を持って即電子書籍で購入。
以前から読みたいとは思っていたけれど、
どうせ封建的なムラ社会の話だと思い込んでいたのが、
ドラマから「下山事件」に関係していると知って、
こりゃすごそうな話じゃないかと。

読んでみたら、
松本清張と横溝正史を掛け合わせたような、
陰々滅々とした田舎社会の血族の因習、
戦後昭和史の暗黒部分が描かれていて、
とんでもない作品。
もっと奇子自身が災厄を振りまく存在かと思えば、
途中から話が大きく展開して、
途轍もない戦後昭和の不可解な事件や、
それに絡む話が大きく展開していく。
さすが手塚治虫、
余りにも面白く一気読みしてしまった。

奇子はある意味災厄の省庁のような存在でありながら、
幽閉されて育ったが故に、
本能に忠実でありある意味とても純粋。
罪に手を染めた人間たちが、
彼女に心惹かれていくのは、
おそらくその純粋が故なのだろう。
彼女は欲にまみれた男たちの良心であり、
背負った罪を浄化してくれる存在だったのかも知れない。

久しぶりに手塚漫画を読んだが、
やはり面白いし、
その深さは天下一品である。

最近今までずっと続けて読んできた漫画に飽きている。
具体的に言えば、
「進撃の巨人」「ゴールデンカムイ」がどうでも良くなった。
これからも買おうと思うのは、
「3月のライオン」「大奥」「銀の匙」くらいだ。
今回手塚作品に久しぶりに触れて、
なんとなくその理由がわかった気がする。
電子版は場所も取らないし、
非常にリーズナブルなのでまた読んでみようと思う。

コメント(0) 

「傘寿まり子」 [マンガ]


傘寿まり子(1) (BE・LOVEコミックス)

傘寿まり子(1) (BE・LOVEコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/11/11
  • メディア: Kindle版



傘寿まり子(2) (BE・LOVEコミックス)

傘寿まり子(2) (BE・LOVEコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/02/13
  • メディア: Kindle版



傘寿まり子(3) (BE・LOVEコミックス)

傘寿まり子(3) (BE・LOVEコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/05/12
  • メディア: Kindle版



傘寿まり子(4) (BE・LOVEコミックス)

傘寿まり子(4) (BE・LOVEコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/09/13
  • メディア: Kindle版



傘寿まり子(5) (BE・LOVEコミックス)

傘寿まり子(5) (BE・LOVEコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/12/13
  • メディア: Kindle版



ちょっと体調が悪くて、
活字を追うのがつらくて、
マンガを読みたくて5巻まで大人買い。

いやぁ、面白い。
80歳にして家出してホームレスになって、
若き日のあこがれの男性と出会って・・・。

マジで自分の父親が今年80歳。
確かに年は取っているけど、
相変わらず自転車にも乗っているし、
自分の生きたいところには、
自分のペースでいっているし、
庭の手入れもいつもきれいにしていて、
私よりよほどマメで元気。

昔なら本当に「余命」って感じだったんだろうけど、
今の80歳って元気だなぁと、
つくづく自分の父親をみていてそう思うから、
次から次へと起こる出来事を楽しんで、
パワフルに突き進むまり子ちゃんの生き方は、
今の時代には当たり前なのかも。
そもそも80歳で現役作家だったってことも大きいと思う。

時折切ないところもあるけれど、
基本的に悪人は出てこないし、
まり子ちゃんのパワーがどんどん人を引き寄せて、
話がどんどん面白くなってきた。

自分が生きる場所は自分で作る。

そのくらいの気概がないと、
これからの高齢化社会は乗り切れないかも。

コメント(0) 

「ダーリンは70歳」~「ダーリンは72歳」 [マンガ]


ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/01/20
  • メディア: 単行本



ダーリンは71歳 (コミックス単行本)

ダーリンは71歳 (コミックス単行本)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/01/19
  • メディア: 単行本



ダーリンは72歳 (コミックス単行本)

ダーリンは72歳 (コミックス単行本)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/01/19
  • メディア: 単行本


内容紹介
素敵に齢をとって生きたいカップルへ!
美容整形界の第一人者で高須クリニック院長である、高須克弥氏・70歳。そしてコミック界の最終兵器、西原理恵子氏・50歳。二人合わせて120歳の熟年バカップル漫画。いくつになっても愛と人生を語り続けます!

サイバラ大好きなのに、
今まで敬遠してきた作品。
理由は簡単。
高須院長が極右思想の持ち主だから。

でも「ダーリンは72歳」が出版されたら、
その面白さを語るTwitterがバンバンTLにあがってきて、
我慢しきれずにオトナ買い。

一気読みして感想は、
「こう言う恋愛って良いな」って。

高須院長が「もうボクにはじかんがないんだよ」って殺し文句。
多分ウソじゃないと思うんだよね。
外ではものすごく元気だけど、
あれだけ自分を実験台にして、
一生のうち何度も何度も全身麻酔して、
メスを入れている身体で元気なはずがない。
でもそんな高須院長を元気にするのが、
サイバラが美味しそうに食べる姿と笑顔。
いろいろ言いたいことはあるけれど、
このカップルはこうなるべくしてなったんだよね。
サイバラとほぼ同い年としては羨ましい。
かっちゃんにお金があるとかないとかじゃなくて、
医者として人生の悲喜こもごもに触れてきたからこそ、
わかっている人間としての懐の深さ。
まぁその一方で人としておかしいところは一杯あるけど、

鴨ちゃんは病気だったけど、
でも本当は優しい人で、
たぶん戦場でいろんなものを体験しすぎて、
病んじゃったんだと思う。
それを癒すのがサイバラだったんだとしたら、
やっぱりこの二人も運命だったと思うし。

サイバラも地獄をたくさん見てきたから、
これからは穏やかに幸せになって欲しい。
いろいろ腹の立つこともあるだろうけど、
かっちゃんの最後を看取るまで、
良い関係で楽しくやっていって欲しいな。

コメント(0) 

「波よ聞いてくれ(4)」 [マンガ]


波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンコミックス)

波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/09/22
  • メディア: Kindle版


内容紹介
『無限の住人』の沙村広明の筆が猛る! 「マンガ大賞2017年」5位作品の最新刊。自身の冠番組が軌道に乗ってきたと思いきや、先輩DJに呼び出されてコンコンと説教を食らったミナレ。一方、同居人の瑞穂が思いを寄せる構成作家・久連木が藻岩山ラジオを去るという。傷心の瑞穂を思いやるミナレだったが、その背後で道内の系列ラジオ局による大規模イベントが水面下で進行していた。各人の運命がいよいよ大きく動き始める!

いやぁ、冒頭から強烈w。
彼女のラジオに対する考え方というか、
パーソナリティに対する考え方に、
思わずうなるうなるうなる。
たまたま流れていた「大竹まことゴールデンラジオ」、
メインパーソナリティが夏休みで、
パートナーが好き勝手にやるウィークなもので、
芸人、パーソナリティ、普通の女、
この三つが同居することがいかにむつかしいか、
いろいろ考えてしまった。

ということで、
いよいよ本気で動き出した主人公たち。
当然周囲の状況も動き出し、
だんだん面白くなってきた。

絵柄にもコマ割りにも慣れてきて、
いろんなことがはまり始めた来たので、
より一層これからが楽しみ。

それにしてもこのミナレって女、
登場からすげー女だったけど、
どれだけの潜在能力があるんだろう。
人間としても深そうなので、
掘り下げれば掘り下げるほど・・・。


コメント(0) 

「羊の木」 [マンガ]


[まとめ買い] 羊の木(イブニングコミックス)

[まとめ買い] 羊の木(イブニングコミックス)

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: Kindle版


ギャグ漫画の巨匠2人が奏でる「不安」「願望」そして「笑い」の先にある物語! ――とある日本の地方都市が、犯罪を犯し刑期を終えた元受刑者を地方都市へ移住させる政府の極秘プロジェクトの試行都市となる。市長は一般市民には何も知らせずに元受刑者の過去を隠し転入させるというこの更生促進事業を受け入れた。移住するのは、凶悪犯罪を犯した11人の元受刑者。はたして、このプロジェクトの行方は!? 貴方の隣人が凶悪犯罪を犯した元受刑者だったら。罪償いし者達と罪未だ犯さざる者達の輪舞! ここに開幕!

この漫画が出版されたとき、
伊集院光が深夜ラジオで話題にしていて、
ものすごく興味はそそられたけれど、
ちょうど精神状態が不安定だったので避けていたところ、
先日「伊集院光とらじおと」でいがらしみきおがインタビューに登場。
映画化もされるとのことでより一層興味を惹かれ、
まとめ買いして一気読み。

時期が時期だから感じたのだけれど、
犯罪者を受け入れて普通に暮らさせるという街が、
一見平和だけど訳ありの犯罪者だらけのツインピークスと重なり、
人間の根深いところにある本質、
それが本当の意味で変わるのか変えられのか、
人間の悪意の本質とは何なのか、
信じること信じられることで何かが変わるのか、
変わることのない悪の本質とは何なのか、
実に考えさせられた。

実際に街には更正施設を出た来た人間がいる。
それは隣に済んでいるのかも知れないし、
職場に中途入社してきた人かも知れない。
その人間をまとめて自治体が受け入れる。
現実にあってもおかしくない話だ。
実際犯罪者が再犯で逆戻りするのは、
孤独であったり社会性に乏しくなじめないからだ。
その彼らを承知で引き受けて、
承知だからこそ寛容に受け入れようとすることは悪くない。
しかし事情を知っているものにとって、
彼らの一挙手一投足が恐怖に繋がる。
ひと言ひと言が「ばれるかも」という懸念に繋がる。
むしろ知っていて受け入れることの難しさを、
イヤと言うほど思い知らされる。

そして当然のように事件は起こる。

曰く付きの街だけに、
余計な騒動も起こる。
そもそもこのプロジェクト自体が怪しくなる。
誰もが誰を信じて良いのか、
信じることができるのかわからなくなる。

奇妙な街の過去に導かれて、
奇妙なプロジェクトが密かに行われ、
奇妙な因縁で事件が展開していく。
でもこれは寓話ではない。
現実にあったとしてもおかしくない。
山上たつひこといがらしみきおと言う鬼才が出会い、
現実社会を切り取って表現した、
見事な作品であり、
「マンガ」というカテゴリーで片付けられる作品ではない。

これを映画化したとき、
何がどう削られてどう強調されるのか、
興味はあるが余り考えたくない。
映画は映画、漫画は漫画、
そう考えておくのが心構えとして正しいだろう。


コメント(0) 

「七つ屋志のぶの宝石匣(4)」 [マンガ]


七つ屋志のぶの宝石匣(4) (Kissコミックス)

七つ屋志のぶの宝石匣(4) (Kissコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/04/13
  • メディア: Kindle版


内容紹介
日本中が浮かれて踊っていたバブル時代。そのバブルが忘れられない顕定のデュガリーの常連客には、人に言えない秘密があって…。他、志のぶ・父親登場、借金男の末路、顕定を狙う影の全4編収録!

やっぱり二ノ宮知子面白い。
バブルを引きずっている女たちの描き方、
もうたまらなくおかしすぎる。
あの時代をよく知っているから、
ものすごくリアルに想像できる。

借金男も自業自得ながらも、
ただでは起きない逞しさ。

本筋は殆ど進展がない話ばかりだけど、
とにかく笑えるし、
面白すぎて気分がスカッとする。

今月好きな漫画が一気に刊行されるので、
ものすごく心理的に助かっているw。

コメント(0) 

「まんが親(5)」 [マンガ]


まんが親(5) (ビッグコミックススペシャル)

まんが親(5) (ビッグコミックススペシャル)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/03/30
  • メディア: Kindle版


内容紹介
父、吉田戦車(漫画家)。母、伊藤理佐(漫画家)。
誕生から、その日々を読者の皆さんに見守られてきた
“まんがムスメ”も、小学一年生!
クラスメイトの恋バナをそっと父に打ち明けたり、
ポケモンGOにハマる父をクールな目で見たり、
漢字を学んでキラキラネームの創作にいそしんだり……
日々是成長の娘。でも、「やっぱり子供だな」な場面も
まだまだあって微笑ましい!
“まんが親”の、そして“まんが一家”の日々はずっと続くけれど、
漫画はこれにて完結!
めんどくさいけど、おかしくて愛おしい。
「家族っていいな」と思い出させてくれる瞬間が詰まっています。

やっぱり学校に入ったら終わり。
予想通りの展開だけど、
予想以上にさすがにこの父と母にしてこの子ありw。
子供のマイブームとか、
親から大人からしたら不思議なことばかり。
それが成長するにつれて、
親が知らない時間が増えてくるから、
「どこからか」仕入れてくる不思議なブームに、
首を捻ったり心折られたりw。

でもこの最終巻、
もしかしたら吉田戦車はネコの事を書きたかった気がする。
冒頭のネコがなくなるところは、
とても子育てマンガとは思えない。
何ともいえない叙情が漂っていて。
でも子供にはどうも死んだという感覚が理解できなくて、
哀しむとか泣くとかそういう感情が直結していないのは、
ちょっと目から鱗が落ちる発見。
そういえば叔母が亡くなったとき、
孫たちは特に泣くでもなく、
ただ親が神妙にしているからおとなしくしているだけだったもんなぁ。

「おかあさんの扉」がどうなるのかはわからないけれど、
子育てマンガって学校に入ると、
いろんな柵があって終わっちゃうんだよね。
見事に描ききったのは、
学校から呼び出されてもめげなかったサイバラくらいw。

「毎日かあさん」もあそこまで育っちゃったから、
結婚するまで続けてくれればうれしいけど。

コメント(0) 

「海街diary 8 恋と巡礼」 [マンガ]


海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)

海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)

  • 作者: 吉田 秋生
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/04/10
  • メディア: コミック


内容紹介
お待たせしました!海街最新第8巻発売!
鎌倉を舞台に繰り広げられる四姉妹の物語、最新刊。
家のゴミ箱で見つけてしまった妊娠検査薬のことを誰にも相談できず、気持ちが落ち着かないすず。そんなとき、地蔵堂の軒下で眠っている千佳を見つけて、彼女の秘密も知ってしまい・・・。
姉達には隠したまま、千佳とある願掛けに出掛けるすずだが、そこで事件が・・・。
そして姉妹それぞれの恋が、大きく動き始めて!?

まず巻頭で読み始めて、
「あれ?すずちゃん育っている」って思った。
そうしたらストーリーにもそんな会話が出てきて、
「ああ、リアルに成長させているんだなぁ」って。
その一方でチカちゃんも佳乃も大人になっていて、
幸ねぇの出番が段々減ってきたら、
幸ねぇは幸ねぇの道を歩み始めて。

この話を読み始めたときも、
うつ病で働けないときだったなぁ。
あれからもう10年にもなるんだから、
そりゃ姉妹も成長するし変わりもするよねぇ。

なんだろうなぁ。
いつも自分がこういうときに、
幸ねぇの言葉に助けられる。
ガンの時もそうだったし。

マンガにはマンガ大賞があるけれど、
このマンガはそれ以上の価値があると思う。
どうしてこんなにしみる言葉を書けるのか、
読む度に頭が下がる思いがする。

コメント(0) 

「未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~」 [マンガ]


未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~ (バンチコミックス)

未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~ (バンチコミックス)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/04/08
  • メディア: Kindle版


内容紹介
片山亜弥40歳。編プロに勤める彼女は、結婚し家も仕事もあり、傍から見れば順調そうに見える生活だった。だが彼女が感じている焦燥感は――恋や結婚だけではなく、アラフォー女性たちが現実に抱えている悩みや心の叫びを、諦めきれない女子のカリスマジェーン・スーが描く意欲作!!

どれだけスーさんが好きなんだって言うw。
最初は戸惑っていた。
結婚して家庭も仕事もある40歳がどう惑うのか、
夫も子供もいない仕事も危機にある私に、
どんな風に響いてくるのかがわからなくて。

しかしそれは無駄な懸念。
もちろん年齢差もあるし、
主人公と境遇は多少違うけれど、
やっぱりいろいろと思うことは一緒だ。
そしてマンガの間に挟まれたスーさんのコラム。
これが一つ一つ心に突き刺さる。
「ああ、そういうことなんだな」と、
いちいち納得して腑に落ちる。

ただいま雇用主によるモラハラでうつ病が悪化し、
1ヶ月の休職中のσ(・・*)アタシ。
自分に自信がなくなり、
何をやってもネガティブにしか考えられなくなって、
それでも「死にたい」と思わないだけマシくらいに思っていた。
主治医も親族も、
「もう仕事変われば?」と言われている。
でももう一度新規まき直し、
もう一度やり直してみようかなとも思っている。

もちろん主人公のように巧く行くこともないだろうけど、
スーさんのコラムに力づけられた。
自らが人を信じずして信じてもらえることもなく、
自らが切り拓く努力なくして道は開けない。
うちの雇用主はおそらく勝ち組サイコパス。
それがわかったならば、
それ相応の対応を考える時間が今はあるのだから、
勝ち組サイコパスにどう対応するか、
主治医にも相談してやってみようと思う。
幸い同僚には恵まれているので、
自分なりにやれることをやってみよう。
もちろん必要以上に頑張りすぎず我慢しすぎず。

久しぶりにスカッとするマンガだった。
若い子に全部を理解するのは難しいかも知れないけれど、
スーさんのコラムだけでも読む価値はすごくある。

コメント(0) 

- 人生は四十七から -