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「波よ聞いてくれ(4)」 [マンガ]


波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンコミックス)

波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/09/22
  • メディア: Kindle版


内容紹介
『無限の住人』の沙村広明の筆が猛る! 「マンガ大賞2017年」5位作品の最新刊。自身の冠番組が軌道に乗ってきたと思いきや、先輩DJに呼び出されてコンコンと説教を食らったミナレ。一方、同居人の瑞穂が思いを寄せる構成作家・久連木が藻岩山ラジオを去るという。傷心の瑞穂を思いやるミナレだったが、その背後で道内の系列ラジオ局による大規模イベントが水面下で進行していた。各人の運命がいよいよ大きく動き始める!

いやぁ、冒頭から強烈w。
彼女のラジオに対する考え方というか、
パーソナリティに対する考え方に、
思わずうなるうなるうなる。
たまたま流れていた「大竹まことゴールデンラジオ」、
メインパーソナリティが夏休みで、
パートナーが好き勝手にやるウィークなもので、
芸人、パーソナリティ、普通の女、
この三つが同居することがいかにむつかしいか、
いろいろ考えてしまった。

ということで、
いよいよ本気で動き出した主人公たち。
当然周囲の状況も動き出し、
だんだん面白くなってきた。

絵柄にもコマ割りにも慣れてきて、
いろんなことがはまり始めた来たので、
より一層これからが楽しみ。

それにしてもこのミナレって女、
登場からすげー女だったけど、
どれだけの潜在能力があるんだろう。
人間としても深そうなので、
掘り下げれば掘り下げるほど・・・。


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「羊の木」 [マンガ]


[まとめ買い] 羊の木(イブニングコミックス)

[まとめ買い] 羊の木(イブニングコミックス)

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: Kindle版


ギャグ漫画の巨匠2人が奏でる「不安」「願望」そして「笑い」の先にある物語! ――とある日本の地方都市が、犯罪を犯し刑期を終えた元受刑者を地方都市へ移住させる政府の極秘プロジェクトの試行都市となる。市長は一般市民には何も知らせずに元受刑者の過去を隠し転入させるというこの更生促進事業を受け入れた。移住するのは、凶悪犯罪を犯した11人の元受刑者。はたして、このプロジェクトの行方は!? 貴方の隣人が凶悪犯罪を犯した元受刑者だったら。罪償いし者達と罪未だ犯さざる者達の輪舞! ここに開幕!

この漫画が出版されたとき、
伊集院光が深夜ラジオで話題にしていて、
ものすごく興味はそそられたけれど、
ちょうど精神状態が不安定だったので避けていたところ、
先日「伊集院光とらじおと」でいがらしみきおがインタビューに登場。
映画化もされるとのことでより一層興味を惹かれ、
まとめ買いして一気読み。

時期が時期だから感じたのだけれど、
犯罪者を受け入れて普通に暮らさせるという街が、
一見平和だけど訳ありの犯罪者だらけのツインピークスと重なり、
人間の根深いところにある本質、
それが本当の意味で変わるのか変えられのか、
人間の悪意の本質とは何なのか、
信じること信じられることで何かが変わるのか、
変わることのない悪の本質とは何なのか、
実に考えさせられた。

実際に街には更正施設を出た来た人間がいる。
それは隣に済んでいるのかも知れないし、
職場に中途入社してきた人かも知れない。
その人間をまとめて自治体が受け入れる。
現実にあってもおかしくない話だ。
実際犯罪者が再犯で逆戻りするのは、
孤独であったり社会性に乏しくなじめないからだ。
その彼らを承知で引き受けて、
承知だからこそ寛容に受け入れようとすることは悪くない。
しかし事情を知っているものにとって、
彼らの一挙手一投足が恐怖に繋がる。
ひと言ひと言が「ばれるかも」という懸念に繋がる。
むしろ知っていて受け入れることの難しさを、
イヤと言うほど思い知らされる。

そして当然のように事件は起こる。

曰く付きの街だけに、
余計な騒動も起こる。
そもそもこのプロジェクト自体が怪しくなる。
誰もが誰を信じて良いのか、
信じることができるのかわからなくなる。

奇妙な街の過去に導かれて、
奇妙なプロジェクトが密かに行われ、
奇妙な因縁で事件が展開していく。
でもこれは寓話ではない。
現実にあったとしてもおかしくない。
山上たつひこといがらしみきおと言う鬼才が出会い、
現実社会を切り取って表現した、
見事な作品であり、
「マンガ」というカテゴリーで片付けられる作品ではない。

これを映画化したとき、
何がどう削られてどう強調されるのか、
興味はあるが余り考えたくない。
映画は映画、漫画は漫画、
そう考えておくのが心構えとして正しいだろう。


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「七つ屋志のぶの宝石匣(4)」 [マンガ]


七つ屋志のぶの宝石匣(4) (Kissコミックス)

七つ屋志のぶの宝石匣(4) (Kissコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/04/13
  • メディア: Kindle版


内容紹介
日本中が浮かれて踊っていたバブル時代。そのバブルが忘れられない顕定のデュガリーの常連客には、人に言えない秘密があって…。他、志のぶ・父親登場、借金男の末路、顕定を狙う影の全4編収録!

やっぱり二ノ宮知子面白い。
バブルを引きずっている女たちの描き方、
もうたまらなくおかしすぎる。
あの時代をよく知っているから、
ものすごくリアルに想像できる。

借金男も自業自得ながらも、
ただでは起きない逞しさ。

本筋は殆ど進展がない話ばかりだけど、
とにかく笑えるし、
面白すぎて気分がスカッとする。

今月好きな漫画が一気に刊行されるので、
ものすごく心理的に助かっているw。

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「まんが親(5)」 [マンガ]


まんが親(5) (ビッグコミックススペシャル)

まんが親(5) (ビッグコミックススペシャル)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/03/30
  • メディア: Kindle版


内容紹介
父、吉田戦車(漫画家)。母、伊藤理佐(漫画家)。
誕生から、その日々を読者の皆さんに見守られてきた
“まんがムスメ”も、小学一年生!
クラスメイトの恋バナをそっと父に打ち明けたり、
ポケモンGOにハマる父をクールな目で見たり、
漢字を学んでキラキラネームの創作にいそしんだり……
日々是成長の娘。でも、「やっぱり子供だな」な場面も
まだまだあって微笑ましい!
“まんが親”の、そして“まんが一家”の日々はずっと続くけれど、
漫画はこれにて完結!
めんどくさいけど、おかしくて愛おしい。
「家族っていいな」と思い出させてくれる瞬間が詰まっています。

やっぱり学校に入ったら終わり。
予想通りの展開だけど、
予想以上にさすがにこの父と母にしてこの子ありw。
子供のマイブームとか、
親から大人からしたら不思議なことばかり。
それが成長するにつれて、
親が知らない時間が増えてくるから、
「どこからか」仕入れてくる不思議なブームに、
首を捻ったり心折られたりw。

でもこの最終巻、
もしかしたら吉田戦車はネコの事を書きたかった気がする。
冒頭のネコがなくなるところは、
とても子育てマンガとは思えない。
何ともいえない叙情が漂っていて。
でも子供にはどうも死んだという感覚が理解できなくて、
哀しむとか泣くとかそういう感情が直結していないのは、
ちょっと目から鱗が落ちる発見。
そういえば叔母が亡くなったとき、
孫たちは特に泣くでもなく、
ただ親が神妙にしているからおとなしくしているだけだったもんなぁ。

「おかあさんの扉」がどうなるのかはわからないけれど、
子育てマンガって学校に入ると、
いろんな柵があって終わっちゃうんだよね。
見事に描ききったのは、
学校から呼び出されてもめげなかったサイバラくらいw。

「毎日かあさん」もあそこまで育っちゃったから、
結婚するまで続けてくれればうれしいけど。

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「海街diary 8 恋と巡礼」 [マンガ]


海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)

海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)

  • 作者: 吉田 秋生
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/04/10
  • メディア: コミック


内容紹介
お待たせしました!海街最新第8巻発売!
鎌倉を舞台に繰り広げられる四姉妹の物語、最新刊。
家のゴミ箱で見つけてしまった妊娠検査薬のことを誰にも相談できず、気持ちが落ち着かないすず。そんなとき、地蔵堂の軒下で眠っている千佳を見つけて、彼女の秘密も知ってしまい・・・。
姉達には隠したまま、千佳とある願掛けに出掛けるすずだが、そこで事件が・・・。
そして姉妹それぞれの恋が、大きく動き始めて!?

まず巻頭で読み始めて、
「あれ?すずちゃん育っている」って思った。
そうしたらストーリーにもそんな会話が出てきて、
「ああ、リアルに成長させているんだなぁ」って。
その一方でチカちゃんも佳乃も大人になっていて、
幸ねぇの出番が段々減ってきたら、
幸ねぇは幸ねぇの道を歩み始めて。

この話を読み始めたときも、
うつ病で働けないときだったなぁ。
あれからもう10年にもなるんだから、
そりゃ姉妹も成長するし変わりもするよねぇ。

なんだろうなぁ。
いつも自分がこういうときに、
幸ねぇの言葉に助けられる。
ガンの時もそうだったし。

マンガにはマンガ大賞があるけれど、
このマンガはそれ以上の価値があると思う。
どうしてこんなにしみる言葉を書けるのか、
読む度に頭が下がる思いがする。

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「未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~」 [マンガ]


未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~ (バンチコミックス)

未中年~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。~ (バンチコミックス)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/04/08
  • メディア: Kindle版


内容紹介
片山亜弥40歳。編プロに勤める彼女は、結婚し家も仕事もあり、傍から見れば順調そうに見える生活だった。だが彼女が感じている焦燥感は――恋や結婚だけではなく、アラフォー女性たちが現実に抱えている悩みや心の叫びを、諦めきれない女子のカリスマジェーン・スーが描く意欲作!!

どれだけスーさんが好きなんだって言うw。
最初は戸惑っていた。
結婚して家庭も仕事もある40歳がどう惑うのか、
夫も子供もいない仕事も危機にある私に、
どんな風に響いてくるのかがわからなくて。

しかしそれは無駄な懸念。
もちろん年齢差もあるし、
主人公と境遇は多少違うけれど、
やっぱりいろいろと思うことは一緒だ。
そしてマンガの間に挟まれたスーさんのコラム。
これが一つ一つ心に突き刺さる。
「ああ、そういうことなんだな」と、
いちいち納得して腑に落ちる。

ただいま雇用主によるモラハラでうつ病が悪化し、
1ヶ月の休職中のσ(・・*)アタシ。
自分に自信がなくなり、
何をやってもネガティブにしか考えられなくなって、
それでも「死にたい」と思わないだけマシくらいに思っていた。
主治医も親族も、
「もう仕事変われば?」と言われている。
でももう一度新規まき直し、
もう一度やり直してみようかなとも思っている。

もちろん主人公のように巧く行くこともないだろうけど、
スーさんのコラムに力づけられた。
自らが人を信じずして信じてもらえることもなく、
自らが切り拓く努力なくして道は開けない。
うちの雇用主はおそらく勝ち組サイコパス。
それがわかったならば、
それ相応の対応を考える時間が今はあるのだから、
勝ち組サイコパスにどう対応するか、
主治医にも相談してやってみようと思う。
幸い同僚には恵まれているので、
自分なりにやれることをやってみよう。
もちろん必要以上に頑張りすぎず我慢しすぎず。

久しぶりにスカッとするマンガだった。
若い子に全部を理解するのは難しいかも知れないけれど、
スーさんのコラムだけでも読む価値はすごくある。

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「モーレツ!イタリア家族」「イタリア家族 風林火山」 [マンガ]


モーレツ!イタリア家族 (Kissコミックス)

モーレツ!イタリア家族 (Kissコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/10/13
  • メディア: Kindle版



イタリア家族 風林火山 (ぶんか社コミックス)

イタリア家族 風林火山 (ぶんか社コミックス)

  • 出版社/メーカー: ぶんか社
  • 発売日: 2010/06/25
  • メディア: Kindle版


内容紹介
日本とイタリアってこんなに違う!!? イタリア人の夫に嫁いだヤマザキマリの、イタリア大家族生活! イタリア版肝っ玉母さんな姑に、舅、祖母2人、義妹、旦那に息子。自由奔放な8人家族+にぎやかすぎるご友人たちに、ヤマトナデシコは振り回されっぱなし! アモーレ一色の家庭では、日本とイタリアの文化的(!?)プライドをかけた嫁姑戦争勃発!?

「たまむすび」に出演したヤマザキマリの話を聴いて、
モーレツに読みたくなりw。

そもそもイタリアって、
北と南じゃ全く違うお国柄で、
当然人柄も違ってくるだろうし、
そういう意味ではジローラモを「典型的イタリア人」と思っていると、
とんでもないことになるだろうなぁ。
そして「ほぼ日」で「イタリアンママの直伝レシピ」を愛する私は、
「イタリア女性は料理が上手」だと思い込んでいたw。

現実のイタリア家族は摩訶不思議。
というか、
彼女が嫁いだ家がすごすぎるのだけど。
場所がイタリアだっていうだけで、
農村で自給自足の生活している日本と変わらん・・・。

それにしても不思議なのは、
この家の生活費って誰が稼いでいるんだろう?
男はみんな技術者に研究者で生活力なし。
イタリアのおっかさんってたくましい印象持っていたけど、
まさしくそれを地で行くイタリア家族なのか?
いろんな意味で不思議がいっぱいで、
2冊読んでもいまだによくわからないことばかり。
そもそも人としての発想や生活が全然違うし。

世界は広いな大きいなw。

日本という狭い世界で、
あーだこーだ日々の暮らしに忙殺されていると、
こんな家族の在り方、
ちょっと懐かしいような恐ろしいような、
いろんな意味で郷愁にかられるw。

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「おかあさんの扉6 ピッカピカです六歳児」 [マンガ]


おかあさんの扉6  ピッカピカです六歳児 (オレンジページムック)

おかあさんの扉6 ピッカピカです六歳児 (オレンジページムック)

  • 作者: 伊藤 理佐
  • 出版社/メーカー: オレンジページ
  • 発売日: 2017/02/02
  • メディア: コミック


内容紹介
「ちょっと手抜きでいいんです! 」「コドモを肴に飲んでもいいんです! 」爆笑漫画家が繰り広げるてんやわんやの子育て日記、ついに小学校生活に突入! 雑誌オレンジページの超人気四コマ漫画、144本イッキ読み。夫君・吉田戦車さんのコラム付き。
もくじ
・なまえはランちゃん
・運動会かんきわまる
・キャンプは遊び?
・乳歯抜きました
・マツ、神になる
・マリアとヨゼフ
・初メイク
・プレゼントかぶる!
・なんでも3つ
・おとうさんのダメ出し
・あやしいメール
・最後のお弁当
・卒園式は泣ける?
・もうすぐ一年生
・サラッと入学式
・給食で一杯!
・おやつに悩む
・おかあさんはアスリート
・感電!!
・ヨシダケニュース
・「ぎらっ」
・おばあちゃんの心配ごと
・あーこの夢は
・パッキョラマーオ!!
☆オットの人・吉田戦車のコラム
『おとうさんの扉』5本付き!

ちょっと図書券を稼いだので、
「本の在庫は増やさない。
 電子で買えるものは電子で買う!」
誓いを破って、
電子化を待ちきれずにとうとう手を出すw。

殆どの子育て漫画が小学校入学で終わっちゃうのだけど、
どうやらこの夫婦、
止める気は更々ないらしい。

6歳児の知恵がどんどん発達してきて、
親が面白がるだけじゃなくて、
きちんとギャグの返しまでするようになって、
他人様のお子さんながら、
「よくぞまぁこの親の元でここまで見事に」と、
思わず違う意味で落涙ものw。

最近は従兄弟の子供と遊ぶことも多いので、
子供の成長の早さと面白さ、
実感としてわかるだけに、
あーこの成長に感じるもの多々w。

もういっそ嫁に行くまでマンガにしてくれw。

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「逃げるは恥だが役に立つ(9)」 [マンガ]


逃げるは恥だが役に立つ(9) (Kissコミックス)

逃げるは恥だが役に立つ(9) (Kissコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/03/13
  • メディア: Kindle版


内容紹介
2016年最大のヒットドラマとなった「逃げ恥」の原作。ドラマの最終回とほぼ同時にこちらも連載の最終話を迎えて、それも話題になりました。最終巻となる9巻では、百合ちゃんと風見さんのその後を描いた番外編を加えて、お届けします!

ドラマは観ていなかったけれど、
なんとなく話の筋を知って心惹かれて大人買いw。
そしてとうとう最終巻。

いやぁ、百合ちゃんの話は身につまされますわw。
百合ちゃんみたいに優雅な独身生活ではないけれど、
ある意味満たされない部分とか、
一人だから楽な部分とか、
今更この年で捨てられないものとか、
ものすごくリアルでした。
そういう意味ではみくりちゃんよりも、
百合ちゃんの生活に一喜一憂しながら読んでしまった。

ま、百合ちゃんみたいなクライマックスも人生にはないだろうけど。

みくりちゃんはなにせ思考が理系というか、
ちょっと変わった子なので余り感情移入しないけど、
収まるべきところに収まって、
めでたしめでたしという大団円。

たまにはこういうマンガも悪くない。

でもどこか私の本質とは違うような。
百合ちゃんがいたから読み切れた気がするw。

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「波よ聞いてくれ」 [マンガ]


波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンコミックス)

波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/05/22
  • メディア: Kindle版



波よ聞いてくれ(2) (アフタヌーンコミックス)

波よ聞いてくれ(2) (アフタヌーンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/02/23
  • メディア: Kindle版



波よ聞いてくれ(3) (アフタヌーンコミックス)

波よ聞いてくれ(3) (アフタヌーンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/11/22
  • メディア: Kindle版


舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛観を叫ぶハメに。この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!

「ダ・ヴィンチ」関口編集長お薦め。
ラジオ業界を扱った作品だから、
放送でお薦めしていたら、
いつの間にやらマンガ大賞の候補作。

正直絵柄とコマ割りは好きじゃない。
だけど話とキャラクターに、
人を惹きつけて放さない何かがある。
斜陽産業であるラジオ局を扱いながら、
どこで何をしでかすかわからない主人公を、
手玉に取るように番組に起用していくプロデューサー。
どこか得体の知れない局員や関係者。
そしてスピーディーな展開。

まだ3巻までじゃ先は全然読めない。
単純な恋愛マンガじゃこうはいかない。
「進撃の巨人」も真相が明かされそうで明かされない。

おそらくこの作品にも予定調和はない。
だからこそこれからが更に楽しみ。
ラジオを知らない主人公が、
どうなって行くのか全く予想もつかない。

同じラジオという題材をとっても、
おそらく小説ではもっとほのぼのとして、
リスナーとの共感とか交流が中心なんだと思うので、
これこそマンガにしかできない世界。
文字だけではなく絵が持つ力全開の作品。

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- 人生は四十七から -