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まずは精神、次に身体。 [うつ病関連]

自宅療養生活も2週間が過ぎわかったこと。

先ず最初に精神の緊張状態が緩むのに1週間。
そして次の週には身体の疲れがもろに出てきて怠い。
そして(~0~)ねむい。

あまり生活のリズムを崩してはいけないので、
朝はいつもより1時間ちょっと遅く起きて、
夜はいつも通りに寝る日々。
とにもかくにも心身を休めるだけ。

「会社休んで遊び放題で良いよなぁ」
そう思う人もいるでしょうが、
うつ病の自宅療養なんて面白くも何ともありません。
何をする気力も中途半端で、
食事も普段よりいい加減だったり。

幸い今月はいつも読んでいる漫画が刊行されるので、
それが救いと言えば救い。

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主治医もあきれる。 [うつ病関連]

休みの初日、
実は映画の予約を取っていたし、
先生も患者さんが一段落するまで話ができないので、
映画を観て帰宅して電話。

「実は上司が診断書の内容が簡単すぎて納得していません。
 今の状態がどうしても具体的に知りたいというので、
 先生と話をしたいと言っています。」
「それは普通聴かない話ですよ。
 家族の場合は協力者として同席の上で話をすることはあっても、
 勤務先とは復職に際しての注意事項とか話すくらいですよ。」
ですよねー。
精神関係の診断書の場合、
器質性疾患とかとは全く違うので、
そこを根掘り葉掘りする人はいませんよね。

でも私は診察に同席されることを拒否したし、
主治医もボスがどんな人がわかっているので、
直接話をするのがいやらしいしw。

けっきょくメールでボスには伝えました。
「通常勤務先の人間と病状の話をすることはなくて、
 プライバシーの問題に関わることが出てくるのでできない。」
「診断書の内容が不備であれば書き直す」

ボスから帰ってきたメールは、
「それなら仕方ないから諦める。
 ただし復職直前の状態の詳しい内容の診断書を求める。
 勤務態度に看過してきた部分があるので是正すること。
 診断書の内容によっては退職も視野に入れる。」

あのね、
最大のストレッサーがあなたなので、
そこが一番の問題なの。
悪気はなくても口にする無神経な言葉が、
今までどれだけの人を辞めさせてきたか考えたことないでしょ?
以前言われたことに傷付いたことを訴えたら、
「俺は変わるつもりがないから、
 イヤならあなたが辞めるしかない」
そこまで言った人だからね。

要するに私に今までできたことは、
ボスが調子に乗って何か言いそうなときは、
心と周囲にバリアを張ることだけだったので、
それが勤務態度が悪いと評されていて、
精神状態と勤務態度は悪いのに、
仕事はちゃんとこなしているのがわからない。
ちゃんとこなすために、
ものすごく消耗しているんですけどね。

今週末通院ですが、
主治医が何を言うか。
私もこの年齢で今更正規職員の口はないし、
障害者枠で見つけようとすると、
生活していけない賃金水準だし、
私がとにかく落ち着いて、
総ての言葉をスルーできるようになることがベストなんでしょうけど。
でもスルーしていると、
それはそれで気に入らないし、
本当にこの先どうなるんだか。

早速ハローワークに行こうと思っていたけれど、
2週間は好きなことをして休んで、
それからにしようと思っています。
たまりにたまった映画を観まくって、
好きなラジオを心置きなく聴いて、
このところ夕食もろくに食べられなかったので、
美味しいものを作って食べて、
余り先のことを考えずに2週間はゆっくりとすごそうと。

しかし社会保険労務士で、
そういうことを平気で言える人ってどうなんでしょうね。
知っている人は知っているでしょうけど、
神奈川SR労務センターって言う、
社会保険労務士の事務組合でパワハラによる裁判があったばかりなのにね。
(検索すれば簡単に出てきます)




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休養→退職か? [うつ病関連]

週明けの月曜日、
同僚が休みだったので診断書は出しませんでした。
たぶん二人きりでやりとりをすれば、
結論は「退職」になるから。

火曜日同僚に話をして、
診断書をボスに提出。
その診断書がまずかった。
ただ単に「うつ病」で「4月1ヶ月自宅療養の必要」としかなかったから。
その日はそれで収まったけど。

いざ休む前日になって、
今の状態への詰問が始まり、
服薬しているのかも詰問され、
根掘り葉掘り聞き出そうとする。

実は同僚から、
「当事者に病気の話はしない方が良い」と言ってもらっていたにもかかわらず、
もう止まらない、やめられない状態。

こっちももう頭にきて、
「そうやって過去の一番苦しかった時の事を聞かれると、
 かさぶたを無理矢理はがされて塩をすり込まれて手で傷を引っかき回されている気持ちになるんですよ!」
「私が風邪薬を飲んでいたって気付かないでしょうが!」

もうこうなったら売り言葉に買い言葉。
「こうなった以上代わりの人間を雇うからな!」

同僚も間に入って、
「主治医の先生から詳しいことを先生が教えてもらえるように、 
 話をしてもらえば良いじゃないですか。」
「そうしてくれよ。あれじゃ何もわからないからな!」
「いつ電話すれば良いんだ?」
「そんなに時間がないのか?」
いつも予約制で一杯のクリニックで、
話をしてくれる時間を取るのは至難の業。
それすらもう想像できないようで。

と言うことで、
半ば退職同然に飛び出してきた帰り道でした。

そしてまだ続きます。
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一ヶ月休養。 [うつ病関連]

ここのTwitterの呟きを読んでくれていた方は、
おそらく想像がついていたと思いますが、
精神状態が著しく悪化しまして。

もうしばらく前からダメだとは思っていたけれど、
脳からアンテナがビンビン立ちまくって、
些細な言動や出来事が総て感情に突き刺さる。

外からの情報を遮断したくて、
会社でもイヤフォンをしながら仕事をしていたら、
さすがの同僚も癇に障る事となり、
ボスから注意を受けまして。
もう面倒臭いので精神障害者であることをカミングアウト。

その日はそれで良かったけれど、
そこからが地獄。
同僚がいない日を見計らって、
ボスが自分の知り合いのひきこもりの人にかこつけて、
「あなたの場合はどうなの?」
「どうしてそういう感じになるの?」
要するに「どうしてキチガイになったの?」って尋ねているように、
私にはどうしても聞こえてくる。
その時はなんとなく無難に答えていたら、
こういうことをすると図に乗るのがボス。
その後も病気に関する質問攻めは折に触れて続き。

もうね、
まだ治っていない状態でこれをやられると、
かさぶたを無理矢理はがされて塩をすり込まれて手で傷をグチャグチャにされている。
そんな感じなんですよ。

仕事でも人にはわからないところでミスが出始めて、
おまけにリュックを背負わないで出勤。
帰宅時には足に力が入らなくなり、
バスで座り込んで転がって救急車呼ぶかの騒ぎになるは、
帰ってゴミ出しに外に出たら足に力が入らなくて、
道路に大の字で寝転がる始末。
日に日に消耗していくのが同僚にもわかっていて、
「1ヶ月くらい休んだら?」
でも4月はそれなりに忙しいことはわかっている。
「なんとでもなるよ。
 私はできないことは順番にやるだけだから、
 気にしないでイイから休んだ方がイイって。」

そう、多分ここで休まないとまた長期間働けなくなる。

ちょうど通院だったので、
主治医にボスが口にしたことを言った途端、
「普通の会社じゃあり得ませんよ!
 大会社だったら絶対にないことですからね!」
いつになく激しい口調で私に言うじゃありませんか。
「休みましょう。
 もう来週から行かなくてイイです。」
あ、先生さすがにそれは無理です。
休むなら休むで仕事引き継がないと。
「4月一杯という形でイイですか?」
もうそれで充分です。
ボスには悪気はないんですよ。
ただ子供なんで自分の好奇心を抑えられないんです。
それを伝えはしたけれど、
診察が終わるときに、
「本当に子供なのね!」
吐き捨てるように仰っておりました。

そこからがまた大変。

なので続きは後日。

余談。
自分が精神障害者であることを隠して就職したこと自体、
倫理に反している、
雇用主が知るべきことを知らせなかった等の自分の非は認めます。
でも世の中はそれを開示して、
雇用してくれる会社なんてそれほどありません。
自分で生活していくために、
主治医が働いても大丈夫と判断された上で、
パートでならしながらフルタイムの職を得ました。
「総ての原因はあなたが言わなかったこと」
そういうご批判も甘んじてお受けいたします。

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急激な落ち込み。 [うつ病関連]

確かに体調は良くなかった。
月曜日の朝から、
左耳後ろに断続的な頭痛。
鎖骨から左肩に書けての痛み。

週末寒かったけれど、
暖房費節約のために着込んで着込んで、
縮こまっていたための血行不良蚊と思った。

しかし一緒に気分の落ち込みが襲ってきた。
気力がわかない。
身体が動かない。
自死したいとは思わないが、
自然死できるならしてしまいたい。

イヤなニュースも飛び込んできた。
横浜市の「驕られたと言っている以上いじめとは言えない」。
「知的な人は行動が少なくて痩せている」。

いじめの原因となっていることから目を背け、
子供が150万円もの驕ることが普通のことでもあるかのように、
横浜市が子供の恐喝にお墨付きを与えた。
私が太っていてよく動くのは、
思考することが苦手で頭が悪いから。

ネガティブな思考が止まらなくなった。
そして仕事が閑なのも良くない。
午後になると居眠りする日が3日続いた。
まるで抑うつ症状が初めて出た頃のように、
身体も精神も停滞している。

それでも一応頭痛が心配だったので調べた。
気分の落ち込みと頭痛。
ビタミンB群の不足によることがある。
心当たりがないわけじゃない。
朝ご飯は食べないし、
昼ご飯もカップスープとパンなどで動物性タンパク質はほぼ取らない。
夜ご飯も疲れていると、
冷凍パスタとサラダなど。
もしかしたらと思い当たった。


大塚製薬 ネイチャーメイド B-コンプレックス 60粒

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  • 出版社/メーカー: 大塚製薬
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



便利なものがあって便利な世の中である。
おまけにプライム会員だからすぐに届く。
1日1錠が規定なのだが、
幸い成分表を見ると過剰摂取になるほどの量ではない。
非常時なので1日2錠服用してみた。

頭痛が治まり、
抑うつ気分も少し改善された。
まだ活力があるとは言えないが、
それでもかなり楽になった。

調べてすぐに必要なものが手に入る。
最悪の事態になると、
その気力もなくなるので、
閑な時期にすぐに対応できたのが幸いだったかも知れない。



「沈黙 サイレンス」を観たいのだが、
この精神状態で耐えられる映画ではないので見送ることにする。
今週末は通院だから、
またこのことを報告することにしよう。
減薬と言い、
私のうつ病は一筋縄ではいかない。
パンドラの筺が開いて何かが大きく変わると思ったが、
幼い頃からの刷り込みによるネガティブは、
一朝一夕に変わるものではない。
心身のバランスがちょっと崩れると、
またすぐに抑うつ反応が顔を出す。

つくづく思う。
若い頃のポジティブさは仮面だったのだ。

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オキシトシンとセロトニン。 [うつ病関連]

最近気分の乱高下がある中で、
鎌田實先生の話を聞く機会がありまして。

従来セロトニンとうつ病には関係があるとされてきましたが、
今回初めてオキシトシンというホルモンについて知りました。
経産婦なら子宮収縮ホルモンとしてご存知かも。

このオキシトシンが「幸せホルモン」として注目されているそうな。
発達障害子供の症状改善に有効であると、
最近の研究でわかっているそうです。
そしてこのホルモン、
「幸せホルモン」と言われるだけあって、
人に親切にしたり、
動物や人とふれあったりすることで分泌され、
心を穏やかにして信頼し合う気持ちが増幅するそうな。

最近忙しくてマッサージにいかなくなって、
仕方がないのでフェルビナクなどの湿布薬で対応。
確かに症状は改善するのだけれど、
マッサージのあとのような気持ちよさはなくて。
そして最高に気持ちがささくれ立ったとき、
まったくわんこに会いに行っていなかったんですね。
そこで鎌田先生の話を聞いて、
はたと思い当たりました。
マッサージは人の手で触れて貰うわけで、
この行為自体が「幸せ」だったんですね。
もちろんわんことの触れないも。
家族がいる人なら、
何かとふれあう機会があるのでしょうけど、
あいにく独り者でパートナーもいない私には、
マッサージとかわんことのふれあいがとても大事だったのですね。

その話を聞いて、
無理くり時間を作ってマッサージへ。
ビックリするほど硬くなった身体に、
じわじわと手が沈んでいく感じと体温に、
「ああ、これがオキシトシンが分泌される瞬間なのかなぁ」と。

今のところ、
うつ病との関係に注目はされていても、
オキシトシンを処方はされないようです。
医療関係では主に子宮収縮をコントロールするために使用されるようで、
まだまだ精神医療では研究段階な様子。
経口薬ではなく点鼻薬で吸収する必要があることから、
また子宮収縮に影響することからも、
かなり慎重に投与する必要性もあると思われます。
それでも日々の生活の中で、
自らが親切にして感謝されることや、
わんこと触れあったり、
人と触れあうことで分泌されるのであれば、
心がけ次第では劇的なことはなくても、
少しずつ変わっていくことも可能なのかもしれません。

マッサージとかドッグセラピーには、
実はこんな秘密があったとは。
自分にウソばかりついていないで、
時間を惜しんでいないで、
そういう時間を作ることが引いては自分の安らぎになることを、
もう少し自分に言い聞かせなければ。
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薬の飲み方を変えてみる。 [うつ病関連]

抗不安薬メイラックスの減薬。

最初の1週間は毎日2mgだったものを1mgに変更。
精神状態は特に悪くないけれど、
眠りが浅くてずっとうつらうつら、
半分夢を見ているような状態が続く。
中途覚醒はないけれど、
眠りの質が低下しているのがわかる。

流石に1週間それが続くと、
身体にも堪えてくるので少々方針変更。

1日おきに2mgを服用。
長時間効果型のメイラックスであるが故にできる技。
実は社会復帰する前までは、
この服用の仕方で調子が良かった。
仕事をするようになってそれじゃつらくなったので、
1日2mg服用するようにして安定。
だからその頃のやり方に戻してみたら、
眠りの質は改善したような気がする。
でもそれは先週の疲れが残っているからかも。

1週目で半分にして、
2週目で断薬する予定だったけれど、
アモキサン同様なかなかそれが難しい。
手探りで自分の心身の調子を観察しながら、
減薬、断薬するのは大変。
とりあえず今夜も蓮芯茶飲んで、
サッサと寝よう。
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ブルーライトで自殺防止。 [うつ病関連]

レネ・ダイグナンさん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.265

リンク先の音声ファイルを聴いていただくとわかるのですが、
ブルーライトには自殺を防止する効果があるそうです。
設置した駅では劇的に自殺が減少したとか。
毎日ラジオを聴きながら、
交通情報で「人身事故」と聴くたびに、
「ああ、また今日も」と思うわけで、
それは年末とか年度末になると非常に多くなり、
自分としては他人事ではない身につまされる思いが。
一歩間違えば自分もそうなっていた、
毎日ホームに入ってくる地下鉄に、
踏切を通り過ぎる急行列車に、
いつ吸い込まれるかわからなかったあの時の思いが、
胸の奥底で思い出されるわけでして。

この当時私はちょっとした遊び心で、
こんな実用品を手に入れました。



有り体に言えば、
蛍光灯が切れたので買いに行ったところで、
普通の蛍光灯じゃないブルーの残光が魅力的に思えて、
価格も高くなかったので購入したわけでして。
睡眠導入剤の力を借りても眠れない暗闇で、
ほんのりブルーに光る蛍光灯の輪を見つめながら、
何となく気持ちが落ち着くような気がしたものでした。

結果論ですけど、
あの時自殺しないですんだのは、
本能的に選んだこの商品のおかげかも。
「残光で危なくない」という目的のはずが、
もしかしたらひとりのうつ病患者を自殺から遠ざけたのかも。

日本人は因果関係が大好きだから、
ブルーライトにどうしてそんな効果があるのか、
それがわからないと導入するのを躊躇したり、
会社内では稟議が通らないのかもしれないけれど、
理由はともあれ、
結果としてブルーライトで自殺が防げるのならば、
それは安い投資なのではないかと。
「駅での自殺を防いだって、
 どうせ自殺するヤツは心が弱いんだから、
 けっきょく死ぬに決まっている。」
そういう声も聞こえてきそうですけど、
これは経験者だから言えることで、
「魔が差す瞬間」を堪えられれば、
自殺は回避できる可能性が高いと思います。
ほとんどの場合は「死にたい」と思いながら、
実行するチャンスというかきっかけを待っていたりするので、
そのきっかけになる情動を押さえる効果があるならば、
「電車」という自殺の道具(失礼)がある場所に設置すれば、
いくらかでもそのチャンスときっかけを減らせるということになるのでは?

もちろんそれですべての自殺は防げないけれど、
自己弁護に聞こえるかもしれないけれど、
私たちは決して心が弱いわけでも、
メンタルが脆弱なわけでもなく、
そこに至るまでに叩かれて叩かれて、
自分を鼓舞して頑張って頑張って、
限界を超えてしまって疲れ切ってしまって、
「いつもの自分」でいられなくなったことに絶望して、
世間に申し訳なくて死にたくなるのです。
ブルーライトを駅に設置してもらえれば、
自殺者だけではなく、
その家族も救うことができるのだから、
このことは真剣に公的施設の管理者には考えていただきたいです。

「ブルーライトで自殺防止を。」
加湿器やアロマライトにも、
心地良い間接照明のブルーが多いので、
これは家庭でもできるかもしれません。
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ちょっと思い出したこと。 [うつ病関連]

疲れがたまっているのか、
かなり限界ギリギリな状態。

で、そんな精神状態肉体状態なもので、
ちょっと思い出したこと。

以前うつ病を発症して、
自宅療養を始めたばかりの頃、
何も出来ないし考えられないけど、
だからといって一日は長くて、
仕方なくTSUTAYAでバラエティを借りて、
余りのバカバカしさに「爆笑した」と書いたら、
「笑えると言うことは健康ということじゃないか。」
そうある医師に指摘された。
主治医でもないし精神科医でもない。
でもその頃はうつ病という病気に対する病識も浅かったし、
自殺念慮が強かったので怖い病気だとは思ったけれど、
うつ病の本当に根深い原因とか遠因を考えたこともなかったので、
その言葉にちょっとショックを受けて、
毎日がつらい自分と、
バラエティを見て爆笑している自分がわからなくなった。

でも今はハッキリ言える。
「うつ病の人でも笑うことは出来る。」
いや、むしろ「うつ病だからこそ笑う。」と。

最近は「新型うつ病」(やむなく付いた名前であって本当はうつ病ではない)ばかり取りざたされるが、
「仮面うつ病」というものがある。
要するに精神も肉体も抑うつ状態にあるのに、
他人の前では普通に振る舞って暮らしている。
そしてやがてそれにも限界が来ていきなり自殺したり倒れたりする。
うつ病になる人間の多くは完璧主義で自分に厳しい。
だから「うつ病だから休みなさい。寝ることが今は仕事です」と言われても、
出来なくて何か出来ることを探してしまう。
「仮面うつ病」の人はより一層その傾向が強いのだと思うが、
とにかく限界ギリギリまで「普通」を装う。
だからもちろん笑いもすればジョークも言える。
自分が出来るギリギリ精一杯のことをする。
そして普通のうつ病患者だって、
感情がなくなるわけじゃないから、
多少反応は鈍くはなるが、
笑うことも喜ぶことも出来るのだ。

思えば当時の私は仕事も出来ず、
大好きな料理も思考がまとまらないので出来なくなり、
本当に毎日が苦痛だった。
その中でやっと自分が生きている確証を得られるものとして、
かなり下品で強烈なバラエティを見ることで、
自分の感情を刺激して笑うことが出来ると言う選択肢を見つけたのだ。
でもそれが終わってしまえば、
感情の起伏はまたもなくなり、
自分の精神と肉体に訪れる静謐があるだけだった。
悲しみの感情だけが増幅され、
ただ歩いているだけなのに涙が止まらなくなった。
究極にバカバカしいバラエティでも見て、
悲しみの感情にふたをして笑っている以外、
自分をごまかす術を当時は持ち合わせなかったのだ。

病気のために感性は鈍り、
自分を責め続け、
ただ理由もなく涙があふれてくる。

うつ病患者でも笑うことは出来る。
でもそれは人によっては「仮面」であり、
或いは悲しみの感情を押し殺すための道具である。
今でも疲れてくると、
負の感情を押し殺すような媒体を求める。
それは正しい反応だろうと最近思う。
自らを責めたり殺したりするよりも、
まずは負の感情にふたをするため、
私は毎日何かしらの楽しみと刺激を求めている。
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「なつひさお」と「たなかやすお」 [うつ病関連]

武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」で耳にしました。
本来は統合失調症の症状が悪化するときのようですが、
うつ病でも同じようなことだと思い記します。

「なつひさお」とは、
強迫的な確認行為の原因となる。

な…悩んでいる
つ…疲れている
ひ…ひまで
さ…寂しい
お…お金がないorお腹がすいた

身に覚えがありすぎます。
「ひまで」はともかく、
抑うつ状態になったときの症状と原因、
当てはまりすぎて怖いくらい。
忙しくて時間が不規則で疲れていて、
眠れなくなって仕事でミスが続いてダメな自分に悩んで、
わけあって人と没交渉にしていたのですべて自分で抱えて、
貧困年慮に悩まされ続けていて、
お金がないからひまがあっても何もしない状態でしたから。

これに対しての「たなかやすお」。

た…食べる(お腹がすいてるとき)
な…仲間(寂しいとき)
か…語る、体を動かす(暇なとき)
や…休む(疲れてるとき)
す…すぐ相談、すぐ受診(悩んでいるとき、お薬を飲んでないとき)
お…おろす、送ってもらう(お金が無いとき)

その後どう変わったかといえば、
今も受診して主治医に思いのたけをぶちまけて服薬し、
疲れはたまらないうちにさっさとギブアップするし、
相変わらず仕事は一人で抱えがちだけど、
周りがなんとか助けてくれているし、
没交渉だった人たちとの関係も修復して、
お金に関しては父親に援助してもらったり、
要するに自分を甘やかすようになったということでしょうか?


健常者からすれば、
「ただ単に自分を甘やかしている」としか思えないでしょうが、
疲労の知覚システムが壊れている私たちは、
むしろ甘やかすくらいでちょうどいいのかもしれません。

一昨日から体調は悪かったのですが、
夜半に腹痛で眠れず、
朝から熱っぽくて頭が痛くてひざ下に力が入らない。
でも先週有給を1日取ったのに、
そうそう簡単に休めないという強迫観念で出勤。
会社で雑用が終わるころにはギブアップでした。
早退して整骨院に行き、
帰宅してお昼を食べて昼寝。
スッキリしました。
早めの「たなかやすお」は効果覿面でした。

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